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【80】Giulietta e Romeo  ジュリエッタとロメーオ   ニコーラ・ヴァッカイ作

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ジュリエッタとロメーオ (ニコーラ・ヴァッカイ作曲) 2022年2月8日初版刊行

ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」が発表される5年前に台本作家フェリーチェ・ロマーニはニコーラ・ヴァッカイにこの台本「ジュリエッタとロメーオ」を提供し、1825年ミラーノで初演され大成功を収めた。勿論シェイクスピアノ「ロミーオとジュリエット」に取材した内容であるが、ヴァッカイの作品はイタリア中世の教皇派と皇帝派という政治的な抗争に巻き込まれるが、それぞれの家名を放棄しても愛を成就させるという高貴な精神構造を支え、重厚で透明感に満ちた見事な音楽構成の上に音符が全幕一貫して表現者たち、ジュリエッタ、ロメーオ、ジュリエッタの母親アデーリア、父親カペッリオ、ジュリエッタの政略結婚相手テバルド、ロメーオとジュリエッタの橋渡し役ロレンツォの個々人に食い込むように作曲され、一気に終盤を迎える洗練された作品として仕上げられている。とりわけ、ジュリエッタとロメーオの死の場面、第2幕最終景などは、ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」の最終景に組み込まれて上演されるほど際立った印象を与えてくれる。
尚、ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」の台本はヴァッカイのジュリエッタとロメーオ初演の後、フェリーチェ・ロマーニ自身の手によって改訂されベッリーニに提供された。
おぺら読本出版対訳シリーズNo7、「カプレーティ家とモンテッキ家(ロメオとジュリエット)⇒わかりやすいようにこのタイトルにしている」とは同作品対訳本ではありませんのでご注文の際ご注意ください。

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